骨折・捻挫・打撲
交通事故で損傷が最も起こりやすいのは腕と脚ですが、頭部(頭部外傷)、顔面(顔面外傷)、肋骨(胸部外傷)、脊椎(脊椎の圧迫骨折)など、全身のどこにでも起こることがあります。
例えば、事故で脚の怪我・骨折をした場合は、事故後に病院へ運ばれることが多いのです。
そこで固定や手術を受けることが最適ですが、骨がついた後は整形外科(電器療法・投薬療法)と当院(手技療法・電器療法)を併用してリハビリすることをお勧めしております。
当院は平日20時まで受付けており、待ち時間も少ないので、適切な頻度で通うことが出来ます。
全身打撲
人間の身体は水分が約60%であり、それが衝撃によりどのような状態になるかは、ペットボトルに60%入った水が衝撃を受けたことを想像していただくと、どういう状態になるかイメージ出来るかと思います。
さらに衝撃により、車体が激しく揺れ、様々な箇所に身体を打ち付けることがあります。
知らずにダッシュボードに膝を打ちつけている場合もあり、後から膝のお皿の痛み等が出る場合があります。